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2018年7月19日(木) 「SUPER MINIMUM CHALLENGE 」プロジェクトの記者発表会を開催しました

2018年07月19日
お知らせ プレスリリース

日本製造業の技術力を結集し、ソルトレイクで開催される
オートバイスピード競技会で、世界最速記録に挑む!
「SUPER MINIMUM CHALLENGE」プロジェクト始動

映画監督であり、元プロライダーである近兼 拓史は、毎年ソルトレイクで開催されるオートバイスピードの競技会に、「日本製造業の技術力を結集し、世界最速記録に挑む」ことを目的として参戦するため、この度「SUPER MINIMUM CHALLENGE(以下 SMC)」プロジェクトを立ち上げました。

また、日進工具株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:後藤 弘治)は、SMCプロジェクトの「日本製造業の技術力を結集し、世界最速に挑む」という趣旨に賛同しメインスポンサーを引き受け、同じくその趣旨に賛同した株式会社NCネットワーク(本社:東京都台東区、代表取締役:内原 康雄)は本プロジェクトの事務局を務めます。

「SUPER MINIMUM CHALLENGE」プロジェクト

 SMCプロジェクトは、米国ユタ州ソルトレイクで開催されているAMA Land Speed Grand Championship、またはBonneville Motorcycle Speed Trialsとしても有名なオートバイスピードの競技会で世界最速記録に挑戦することを目的に発足されました。

この競技会には、世界中のスピードに挑むチャレンジャーが集まり、50ccミニバイクから3,000ccまで多彩なクラスのオートバイで世界最速記録を競います。

SMCプロジェクトでは、プロジェクトリーダー近兼 拓史のもと、SMCプロジェクトの趣旨に賛同する、協賛・協力企業(2018年7月19日時点29社)と共に、2008年、50ccのバイクで233km/hの世界最高速度の記録を打出した、Buddfab Streamlinerの記録を、50cc以下クラスの日本製造業の技術力を結集したオートバイで、10年来破られていない世界最速記録に挑みます。

尚、SMCプロジェクトは、世界最速のバイクの完成に向け1年間開発を進めるため、本プロジェクトの趣旨に賛同するサポーティングカンパニーおよび、テクニカルサポーティングカンパニーを今後も広く募集いたします。

■プロジェクトリーダー 近兼 拓史の略歴

世界各地でオートバイ、電気自動車などを用い前人未到のチャレンジを達成し続けるレコードメーカー。

その実体験をもとに、数々の作品を生み出している。日本映画監督協会会員、一般社団法人ジェネリック家電推進委員会代表理事、ラジオ大阪DJ、週刊プレイボーイ記者と多才な顔と肩書を持つ。

<主な著書>

80時間世界一周(扶桑社新書)、インターメカニカ―不屈のプランシング・ブル伝説(DINOBOX) 他

<主な監督映画>

映画「切り子の詩」、映画「恐竜の詩」 他

<主な経歴>

1990年、鈴鹿8時間耐久ロードレースに、元全日本TT-F1チャンピオン徳野 正樹を擁してチーム徳野with Kiss-FMとして参戦。

1992年、ロシアンラリーKDX125にて最少排気量走破記録達成

1993年、FIMオーストラリアン・サファリラリー出場。カワサキモータースジャパン他のサポートを受け、KSR-50(50cc)ベースの改造マシンで、世界最小ラリーマシンでの出場記録達成。

1996年、スーパーシェルパでサハリン一周走破達成!ネフチェゴルスク地震支援現地活動。

1997年、鈴鹿8時間耐久ロードレースに、チームfm laLUZとして参戦。

2005年、FIAT500スバルエンジン搭載プロジェクトでモノ・マガジン年間大賞企画賞W受賞。

2006年、インターメカニカ―不屈のプランシング・ブル伝説(DINOBOX)発刊

2012年、80時間世界一周旅行達成!80時間世界一周 格安航空乗りまくり悶絶ルポ(扶桑社新書)発刊

2014年、アメリカ横断撮影達成!(ハーレーダビッドソン使用)

2017年、電気自動車燃料代0円日本一周達成!映画「切り子の詩」全国公開。

2018年、スーパーミニマムチャレンジスタート!映画「恐竜の詩」全国公開中

■日進工具の概要

会社名 : 日進工具株式会社

所在地 : 東京都品川区南大井一丁目13番地5号 新南大井ビル5階

代表者 : 代表取締役社長 後藤 弘治

資本金 : 442,900,000円

事業内容: 切削工具の製造販売

URL   : https://www.ns-tool.com/ja/

■協賛、協力

2018年7月19日時点 29社(社名は順不同)

特別協賛 :日進工具株式会社

協賛(12社):株式会社マルマエ、安田工業株式会社、株式会社飯塚製作所、株式会社キャステム、吉田工業株式会社、株式会社C&Gシステムズ、株式会社ライン精工、HILLTOP株式会社、株式会社ヒューテック、株式会社みづほ合成工業所、スズキ機工株式会社、一般社団法人ジェネリック家電推進委員会

協力(15社):株式会社ANA Cargo、ヨシムラUSA、株式会社デイトナ、株式会社スペシャルパーツ武川、Shiun Craft Works、KITAGAWA MOTOR CYCLES、有限会社マリノ・プロジェクト、株式会社カドエンジニアリング、KY技研株式会社、多田化工株式会社、株式会社津守合金製作所、株式会社ハーベスト、アルファ・ファンクション有限会社、株式会社エフインク、株式会社日新

事務局  :株式会社NCネットワーク

 

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